【投資スタイル】「株でストレスを作らない方法」-パチンコは隣の台の方があたります。株も同じ??-
今日はおもしろかった話を思い出したので書きます。パチンコをしませんが、友人が「となりの人の方があたるねん。」と言っていました。
これは迷信なのか真実なのか、調べてみたら事実がわかりました。
みなさんどう思いますか?
・・・
正解は「となりの人の方があたる」です。
「あたる確率同じやん」って思うでしょうが、事実です。
それは”となりの人は2人いる”からです。
2人いるので、自分よりあたります。それも2倍もあたります。
(おなじく、2倍負けているでしょうが。笑)
ここからの学びで投資にいかせることを考えたときに、「値動きにとらわれすぎない」ことがいいと思いました。自分が買った時より安くなったり、売った後に値上がりすることもあります。それに、保有していない株が急騰することもあります。
最安値で買って、最高値で売ることは不可能です。急騰するすべての株を事前にすべて保有する不可能です。(細かい話は除く。)
「あの時売るんじゃなかった。」「あの時買っておけば。”監視”してたのに。」
こういうことで後悔してるとストレスたまるだけでしょうし、何より時間の無駄です。もちろん学びは必要で、学んだことが整理できたら”次”につなげるべきだと思います。
そこで僕が中長期投資で大事にしていることです。(信用取引なし、現物のみ)
- 色々調べて、銘柄ごとに優先順位をつけて買付(買付の戦略)
- 調べたことを元に、あらかじめ売却の方法を決めておく(売却の戦略)
こうすることで、引きずって後悔をすることはありません。
銘柄分析のブログには、あえて簡単に”戦術と戦略”を書いていますが、詳細は自分のEvernoteに書いています。
これでうまくいってるのが、翻訳センターです。7連騰していて今日は下落していましたが、この数日の値動きにとらわれず戦略通りにできています。
- 銘柄ごとの”戦術と戦略”
- 買付の”戦術と戦略”、売却の”戦術と戦略”
- 1週間(例えば決算シーズン)の”戦術と戦略”
- 資産全体の”戦術と戦略”
をどんどん詰めていきたいです。これは具体的な手法の話ではありませんが、大切にしていきます。